江戸時代より400年近く続く飴一筋のお店
寛永元年(1624年~) 創業。北国街道沿いである現在地で粟飴・翁飴・笹飴を創製、販売し続ける、日本で一番古いあめやです。水飴と寒天で作「翁飴」は、高田城城主の参勤交代の土産に使われていたほど。日持ちの良さと独特の食感が江戸を通じて全国に広まったと言われております。『東海道中膝栗毛』の著者としても名高い、戯作家・十返舎一九も来訪。『越後道中記・金の草鞋』の中で、粟飴や当時の店の様子を紹介しております。また、夏目漱石の『坊ちゃん』に登場する「笹飴」も自慢の一品。
おすすめ商品
新潟県産のもち米と国産麦芽で作る水飴。古代から粟で作っていたものを寛政2年に四代目孫左衛門が原料をもち米に変え、日本で初めて淡黄色透明の水飴を製造し、当店の飴の基となっております。砂糖の甘みとは違う、さらりとした上品な甘みが特徴。250g 918円 (税込)・720g 2,700円 (税込)/日持 約1年余り
高田城主が江戸へ参勤交代に出向く時の土産として、持参されていた飴。水飴を寒天で固め、乾燥させて寒天質をなくすことで飴本来の風味を出し、長期間保存できるのが特徴。モチモチとした食感とあっさりとした甘み。袋入り8個入 540円 (税込)〜/日持 約2ヶ月余り
文化年間に売り出され、夏目漱石の『坊ちゃん』に登場する「笹飴」。粟飴を練り上げ、ひょうたん形に熊笹に挟んで二つ折りにした飴菓子。粟飴の美味しさと熊笹の風味が口の中に広がる逸品。16枚入り 648円 (税込)/日持 約2ヶ月余り
水飴に寒天を加え、香料を加味し、ゴムにつめました。夏は冷やしてお召し上がりになれば、格別の風味をお楽しみいただけます。箱入り10個入り 1,167円 (税込)〜/日持 約1ヶ月
翁飴を半分に切り、香料を加え三味にし、食べやすくいたしました。見た目もかわいく、毎日のお茶の友に喜ばれております。袋入り 小(170g) 540円 (税込)〜/日持 約2ヶ月余り
桜葉の香りに春を感じる季節限定の逸品「桜花くびきの里」と口の中に広がる抹茶の香りと、すっきりとした甘さの「くびきの里」。日持 約14日
店舗情報
店舗名 | 髙橋孫左衛門商店 (たかはしまござえもんしょうてん) |
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所在地 | 〒943-0841
新潟県上越市南本町 3-7-2 |
交通手段 | 電車の場合 北陸新幹線 上越妙高駅から、車で約10分。 えちごトキめき鉄道 南高田駅から、徒歩で約12分 自動車の場合 北陸自動車道 上越インターから車で約15分(新潟市方面、および関越道からお越しの際) 上信越自動車道 上越高田インターから車で約10分(長野方面、および上信越道からお越しの際) ※駐車場5台程度有 |
電話番号 | 025-524-1188 |
営業時間 | 8:30 〜 18:30 |
定休日 | 水曜日 |
公式ホームページ | http://www.etigo-ameya.co.jp/ |
予約・取り寄せ | 取り寄せ可 |
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アクセス情報
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