伝統の技を活かし季節を彩る　鉢の木七冨久の「上生菓子」

大正 5 年（1916）創業。先代、先々代と脈々と受け継がれてきた歴史ある和菓子店。 銘菓「鉢の木」をはじめ、常時20種以上の上生菓子があり、四季の移ろいを、五感で楽しむ事ができます。技術とセンスの良さが凝縮した上生菓子は、店主自らの目で確かめた厳選した素材を使い、一つ一つ丁寧に手作業。頬がほころぶ風味豊かな上生菓子、お茶会はもとより、若い方にもご好評頂いております。 和三盆のかわいいお干菓子や、半生菓子、“食べる宝石”と呼ばれる飴菓子の有平細工は一つからでもお買い求めいただけます。ちょっとした手みやげに、大切な方への贈り物に、ぜひいかがでしょうか。季節にあわせてうつりゆく和菓子の数々を是非一度ご賞味ください。

珈琲ぜんざい

ぷるんとした食感の珈琲ゼリーと歯ごたえのある大納言が出会い、美味しい和菓子となりました。 ポリフェノールたっぷりで1年を通しても大人気のぜんざい。 暑い日には、バニラアイスを添えてみても。 5個入 1,500円～

季節のお干菓子

季節のモチーフをかたどったかわいらしいお干菓子。高雅な香り・淡白な風味を持つ和三盆糖を使い、とろっとしたなめらかな口どけです。

代表銘菓「鉢の木」

泡立てた卵白に求ひを混ぜた半生のお菓子。高崎に伝わる物語からの菓名で、僧に身をやつした北条時頼をもてなした貧しい夫婦の逸話から、梅・桜・松の3種があり、それぞれ紫蘇・柚子・黒糖の味が楽しめます。 9個入 1,350円～

伝承技術 有平細工

「食べる宝石」とも呼ばれ、輝くつやと色取りの華やかさを持った飴細工。全国でも数少ない技術者が織りなす芸術は一見の価値あり。四季をとおして、季節のモチーフをかたどった美しい有平細工をご用意しております。

三箇の荘

さらりと溶ける越の雪を使用した高級押菓子。小倉・柚子・梅しそ餡の風味が楽しめます。2本入 1,420円～