大阪は老舗や最新和菓子の宝庫。今注目の和菓子店舗5つをご紹介!

大阪の食といえば、真っ先にイメージされるのは「お好み焼き」や「たこ焼き」に代表される、いわゆる「粉もん」が有名どころでしょうか。ほかにも、「どて焼き」や「串カツ」も有名ですし、お酒の席の”シメ”でも人気な「かすうどん」は大阪の羽曳野市が発祥であったりします。

このように、大阪には様々な食べ物やソウルフードがあふれていますが、実は【和菓子】も例外ではなく、実に多様なお菓子の種類や老舗店舗、注目の新店舗があります。

そんな【大阪×和菓子】から、今回は注目の店舗を”5つ”ご紹介していきましょう!

「フルーツ餅」も有名な老舗|松竹堂

松竹堂名物のフルーツ餅|画像イメージは公式サイトより引用|https://www.fruitmoti-shoutikudou.jp/

まずは当サイトでもご紹介している「松竹堂」。

兵庫県の神戸市にも店舗を構える「松竹堂」は、大阪の吹田市に本店があります。本店の所在地はこちら。

季節のフルーツを用いた、色合いや見た目にもかわいらしい【フルーツ餅】で人気の和菓子店舗ですが、実は創業が明治22年と老舗の店舗!

松竹堂のどら焼き|画像イメージは公式サイトより引用|https://www.fruitmoti-shoutikudou.jp/

もちろんフルーツ餅以外にも季節の和菓子、最中、どら焼き、朝生や大福など各種和菓子の取扱いもあり、その数々はどれも人気の一点ばかり。和菓子好きならぜひ訪れるべき名店のひとつです。

松竹堂|オフィシャルサイトはこちら

話題の「しらたま専門店」!|しらたま+

カラフル&ポップな「しらたま+」のしらたま|画像イメージは公式サイトより引用|https://shiratamaplus.shopinfo.jp/

こちらはなんと、「しらたま」の専門店!しらたま専門店の【しらたま+(プラス)】は、もちもちの「しらたま」にこだわった、大阪市のなんばにしかないお店です。

味はもちろんですが、やはり目を引くのはポップでカラフルなかわいい「しらたま」の数々!

実店舗ではイートインもテイクアウトも可能。また公式サイトにて通販の案内も掲載されています。専門店だからこその他にはないラインナップを楽しめる、大阪の名店です。

しらたま+|オフィシャルサイトはこちら

美しく鮮やかな菓子は、まさに芸術|餅匠しづく

餅匠しづくの鮮やかな品々|画像イメージは公式サイトより引用 https://mochi-shizuku.jp/

その和菓子の品々と洗練された店内は、まるでギャラリー。定番商品として展開する「大福」「餅菓子」「最中」など、食べてしまうのがもったいないほどの美しさですが、そのほか季節限定でリリースされる品々にも要注目。定期的に訪れたくなること間違いなしの注目店舗です。

芸術的なその品々は、”お菓子で百薬の長を目指す”という理念のもとに創られ、素材にもこだわりぬいた同店だからこそ表現できる逸品です!ぜひ以下のリンクから公式サイトもご覧ください。

餅匠しづく|オフィシャルサイトはこちら

ハイセンス&繊細な味わい|森のおはぎ

色とりどりの「おはぎ」|画像イメージはオフィシャルサイトより引用 https://morinoohagi.jimdofree.com/

「おはぎ」といえば、口いっぱいに甘みが広がる餡が印象的で丸いシルエットを思い浮かべる方が多くいらっしゃるかと思います。「森のおはぎ」は、そのおはぎにこだわり、イメージを覆すようなハイセンスな逸品を打ち出す、大阪府豊中市にある名店です。

繊細な味わいを実現するのは、厳選された季節の素材えらびに、一品一品の丁寧なものづくり。おはぎのメニュー以外に最中や干菓子のかりんとうなどもあり、わらび餅なども非常に人気を集めています!

森のおはぎ|オフィシャルサイトはこちら

名物「くるみ餅」が超人気の名店|かん袋

大阪は堺市の有名店。それがこちらの「かん袋」です。名物「くるみ餅」が有名な人気店!当サイトでもご紹介記事を掲載しております。

創業はなんと鎌倉時代末期、【元徳元年〈西暦1329年)】という超老舗!しかも店舗名となっている「かん袋」は、あの豊臣秀吉の命でつけられたとのこと。

深い歴史を感じながら食すくるみ餅は、まさに「ここでしか食べられない」独自の味わい。堺市散策の際はぜひ来訪をおすすめします。

かん袋|オフィシャルサイトはこちら

PAGE TOP